更年期体験記|家族間の様々なトラブルが一気に起こって・・・

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【更年期体験記】えみさん(仮名)49歳の場合

管理人

 

更年期かな?と思いはじめたのは何歳くらいの時からですか?


えみさん

 

45歳頃です。


 

 

管理人

 

何歳くらいまで何年間続きましたか?


えみさん

 

48歳までの3年間です。


 

 

管理人

 

主に感じた症状はどんなものでしたか?


 

えみさん

 

ホットフラッシュ、イライラ、多汗、吐き気、めまいなどでした。


 

管理人

 

その時期に閉経は経験しましたか?


 

えみさん

 

48歳で閉経しました。


 

【更年期体験記】ゆうこさん(仮名)50歳の場合

 

それでは実際にどんな感じだったかをお願いします。


 

家族間の突然のトラブルで心が不安定になったのがはじまりでした

 

 

大学を出た後、大手都市銀行で働いていた私は、結婚後もその仕事を続け、出産後も一時、産休をとったあと、復職し、忙しい毎日を送っていました。

 

子どもが高校受験を迎えるころ、夫の会社が倒産し、夫は無職となってしまいました
また、夫の父親が病気で入院し、さらに私の祖母が介護が必要な状態になり、
今度は、子どもが希望した高校に入れなかったことがきっかけとなり、引きこもりのようになってしまいました。

 

私は目が回るような日々のなかで、懸命にあらゆることをこなしていましたが、ついに体調を崩して倒れてしまいました
2日ほど入院して、家に帰ったのですが、そのころから、体が思うように動かない状態となってしまったのです。

 

思えば、それ以前から、妙に体が熱っぽかったり、暑くないのにひどく汗をかいたりということが続いていて、おかしいなとは思っていました。

 

 

しばらく仕事を休ませてもらいましたが、体が鉛のように重く、家事をすることがままなりませんでした
また、学校に行かないで部屋に閉じこもっている子どものことに腹をたて、怒鳴ったりしていました。自分の感情をコントロールできない状態になっていたのです。

 

私の状態を知った友人が「更年期障害では」と指摘してくれました。その人のお姉さんも私と同じような症状になったというのです。

 

病院で診察を受けたところ、やはり「更年期障害」の疑いありとのことでした。

 

 

年齢のことに加えて、突然の環境の変化に体が対応できず、発症したのではないかと医師は言い、「もう少し様子をみましょう」と言われました。

 

 

吐き気やめまいなどどんどん症状が重くなっていきました

 

 

しかし、その後、朝、突然、吐き気に襲われたり、立っているのもつらいぐらいにめまいがしたりと、症状は悪化していきました。
”何か違う病気でもあるのか”と思い、いくつかの病院を回りましたが、異常はないとのことでした。

 

その後もつらい日々が続き、医師から「ホルモン補充療法」を勧められたのですが、一説によると乳がんを誘発するのではという話を聞き、拒否しました(誘発するかどうかの真偽は分かりません)。

 

結局、市販の漢方薬で対応することにしました。

 

一旦仕事を休職してゆっくり過ごすようにしました

 

仕事を休職し、余裕をもって一日を過ごすようになるにつれて、日々感じていた精神的な不安定さが緩和されていきました。
その漢方薬も効果があったのかもしれませんが、何より、ゆったりした生活リズムが身心に与えた影響は大きかったのだと思います。

 

気が付くと、症状は改善されていました。
体のほてりや多汗は少しは残っていましたが、精神的には安定するようになりました

 

夫の再就職先も決まり、子どもも目標が見つかったみたいで、学校に行くようになりました。
夫の父も無事退院し、私の祖母は好条件で入れる施設が見つかりました。

 

大変な嵐が一気に過ぎ去った感じでした

 

その後、私は職場に復帰。
今も元気に仕事をさせていただいています。
家庭とともに仕事も私の生きがいになっていますので、”仕事に復帰したい”という思いも病気を治す後押しをしてくれたのではないかと思います

 

ただ、体調が悪い時はとにかく休むしかない、休むのが一番だと思います。

 

復帰を待って休職させてくれた会社に感謝しています。

 

 

 


以上がえみさんの体験記でした。

 

旦那様の失業、義理のお父様の病気、お婆様の介護、お子様の学校の問題等、
一気にいろいろなことが起こり、本当に大変でしたね。

 

更年期ではなくてもどこかおかしくなってしまっても仕方がない状況だったのではないでしょうか。

 

その時のえみさんのお気持ちを察すると心が苦しくなりました。

 

 

その後は一度休職され、ゆっくりと過ごすようになったとのこと。
そして会社にまた復帰。

 

やりがいのある仕事に戻れて本当に良かったですね。

 

無理のし過ぎはもちろん厳禁ですが、やりがいを持って生活することははやり素晴らしいことですね。

 

もしかしたらえみさんの場合は、そのおかげで3年間という短い期間で更年期を克服できたのかもしれませんね。

 

 

これからもますます輝いていただきたいと思います。
本当にお疲れ様でした。