更年期障害になりやすい人とは

更年期障害になりやすい人とは

更年期障害になりやすい人の特徴のひとつは、月経前症候群(PMS)の経験があるということです。
月経前症候群とは、月経前の数日にわたって身体や精神に不調を感じるもので、その原因は完全にはわかっていないものの、卵巣からのホルモンが関係しているといわれています。
つまり、この月経前症候群に悩む人は、ホルモンの変調によって体の不調を感じやすいことから、更年期障害になりやすいと考えられるのです。

 

また、ホルモンバランスを正しく保つためには、規則的な生活とバランスの取れた食事も大切で、生活習慣が乱れていると更年期障害になりやすくなります。
強いストレスによって更年期障害の症状が現れることもあるので、ストレスを感じやすい性格の人も気を付けたほうがよいでしょう。具体的には、几帳面で責任感の強い人は、ストレスを感じやすいといわれています。さらに、普段から過呼吸や不眠症、血圧の上下、冷や汗、立ちくらみなどの多い人は、自律神経が弱いことも考えられるので、更年期障害のリスクは高いかもしれません。
もちろん自律神経を整えるためにはストレスも悪影響ですので、注意するようにしましょう。

 

逆に、更年期障害になりにくい人の特徴としては、規則正しい生活や健全な食事を続けていること、ストレスを発散する趣味を持っていることなどが挙げられます。
ストレスに感じることがあってもあまり落ち込まず、楽天的に物事を考えられる性格も大切です。とはいえ、性格を簡単に変えることはできませんから、まずは生活習慣の見直しからしていくとよいでしょう。